彩果の宝石


夫の教室に週に何度かレッスンにいらしているご夫婦から、娘にお菓子のお土産をいただいた。あの『彩果の宝石』。全国の三越(作っているお店では売っているでしょうが)で扱う、ジュエリーのようなお菓子。
寒くなってからは、いろんな方にお世話になってさらにいただいたジャガイモでおやきを作ったり、さつまいもと小豆で芋善哉を作ったり、去年以上に作る楽しみも多い。先日教わったプルーンケーキもそう。それに加えて、土産や贈り物でいただくお菓子も、楽しみ。食欲が落ちていたのはいつのこと?私も食欲が戻ってきた。
一方、娘は風邪で熱を出していたけれど、バレエを休んだことが残念でならなかったらしく、幼稚園こそはと毎度、自ら食後の薬を用意して、日曜日には熱が下がり、平熱、さらにいつもは上着や靴、靴下など自己流の娘も、「これ。」と用意した防寒具一式をちゃんと着た。いつもなら暑いと嫌がるが、本調子ではないのだろう。「休めば?」私もその方が・・・。いや、お弁当を作る以外に母としての役目を果たしていないのだから、ここは、私の事情はおいておいて「休みな。」である。
結局は、「お友達と遊ぶ約束しないで、帰ってきてまた休むこと、園では教室でおとなしく遊ぶこと。」と通園。念のため、先生に事情を書いて伝えた所、園でも熱を測ってくれ、熱はなく、元気だけれど本調子ではないようですとお便りばさみに。そういえば、授業参観のときも、マスクをしている子が何人かいたり、お休みの多いクラスもあり、まだまだ風邪の流行はこれからなのだ。気が抜けない。
帰宅すると、娘はおやつの芋善哉をちょっと。やはり彩果の宝石には手が伸びた。ジュエリーとは大げさなと思う方もいらっしゃるかもしれないが、厳選した世界各地の原料を使って30種類くらいのフルーツゼリー。その果汁を使っている上に、形がいい。写真はマスカット、グレープフルーツ、葡萄、檸檬である。ほかに、あんず、ラズベリーも好き。箱の裏を見ると、添加物も少ない印象。甘すぎず、親子でおいしくいただく。
話は飛ぶが、彩果の宝石をくださったご夫婦も昨年秋に、東京から引っ越してきたそうで、私のように23区の淵ではなく、都心・都会からご実家のあるこの場所へいらしたそう。私の両親くらいの世代だけれど、お二人でダンスをやってお若い。いつまでも息のあった時を刻む素敵なご夫婦である。たまたま夫の母が「こちらに引っ越していかがですか?」とうかがった所、ご主人が「空気がきれいで最高ですよ。山があって、海があって、自然に恵まれ、なんといっても人がみなさんあたたかい。」とおっしゃって、もう、私とまったく同じことを思ってあまりにもそのまんまではないか。ただ私は初秋までの約6ヶ月をすぎてからの寒さに、完全にくじけてしまった時期もあった。ご夫婦のすばらしいのは、初秋にやってきたということ。それでも本当にここへきてよかったと。
いろんな方とお話しすると元気がもらえる。あ〜本当に食欲が以前並みに戻ってきた。←「肉襦袢がもどるのって、早いんだよなぁ。」by夫
窓当たり共に振り向く玉霰
(まどあたりともにふりむくたまあられ 季語:玉霰 季節:冬)
