御言葉

さすがに毎日深く果てしない雪道は気が滅入る。
が、雪かきをしていただき、通れる道のある場所、道を譲り合ったり・・・ホッとすることも。
今日は気が滅入らないよう、デジカメを持って、貸切状態の路線バスでいつもの通勤風景を撮ってみた。

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駅からう海沿いのレンガ倉庫や護衛艦を眺め、
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トンネルの付近

そしてバスを降りる。
そこからは写真はないけれど、雪に包まれた学び舎まで、校門をくぐると、幼稚園。雪なので、園の外のグラウンドでみんなが大喜びで雪遊び。
さらに、この雪の降りしきる中、正面に某部活のOBの方の寄贈されたケースになった掲示板。半分は部活のお知らせ、半分は神の御言葉。今月は「あなたの未来には希望がある」。毎度この言葉を黙読してから仕事。
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帰り道、朝はなかった歩道の道も誰かがちゃんとつくってくれ・・・行き止まりの場合も、回避の場合も。
車道はとても歩きやすいが危ないので、なるべく歩道を歩く。
だいぶ雪もおさまってホッ。が、まだ春の足音がきこえない・・・かな。
でもこうして記事にUPして、楽しみつつ乗り越えるしかない。なんとか春まであと少し。

待春の護衛艦舞ふ白さかな
(たいしゅんのごえいかんまうしろさかな 季語:待春 季節:冬)

そして積もる

今週は大雪警報出たりやんだり。職場によって全日休校、午後休校など。でも、娘の学校を含めて、本来のルールでは大雪警報は通常通り授業があり。暴風雪警報だったら休校。小学生は毎日元気に変わりなく。でも、今日はスイミングは欠席連絡をした。スクールのバスがない日に振り替えて、夫が送ってくれることになったけれど、行ったら最後戻ってこれないのでは?先日は、通常1時間もかからないところを6時間以上かけて・・・という職場の先生も。事故が多発すると3時間以上微動だにしないのだから。
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にしても。おとといは、朝の家の雪にも。あまりの雪景色に驚きとともに「生きていけない。」と道なき道を歩きながらため息とともに涙が出てしまった。でも職場のいつもお世話になる先生や、ママともだちなど、雪国出身の人の話を聞いていたら、たくましく心強く明るく、あるまじき除雪の状況に喝を入れるような言葉の数々が気持ちよく、元気が出た。まぁ、冬は油断したらあかんということ。
日本海側のどんより空を克服したと思ったけれど、甘かった。まだまだ東京にはない自然との闘いは続く・・・。
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こういうときは、食べるに限る。今週もいろいろいただく。
バームクーヘン、えびせん、和菓子。自分で買った、伊勢土産の飴。
年中美味しい取れたて野菜をいただくが、週末はまた大きな白菜など。
イモ類をいただくことも多く、鍋の具材を始め、冬は心身温まるいただきものがいっぱい。
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さらに、たくさんの嬉しいものがいっぱいの贈り物が詰まった開けるのが楽しいものもいただく冬。
先月、表彰式に行って、後から郵送された副賞。生徒と3人で山分けの地元の特産品。そして、ここでも作品をいろいろ紹介させていただく、いまいさんから話題の品いっぱい。

雪で落ち込んでいる暇もなく、まもなく暦の上では春がやってくる♪
今年も冬ならではのあたたかな「ありがとう」がいっぱい。

春隣る封を一気に開けてより
(はるとなるふうをいっきにあけてより 季語:春隣る 季節:冬)

そして降る

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昼間、職場の近くの川。鳥が並んでじっとしていた。そろそろ本格的に雪が降ってくるのか?と、ちょっと雪が降り出した程度。
夕方の帰宅時間の頃にはすっかり雨に変わっていた。雪はそうでもないのかな?
と、夜、みぞれが窓を打ち付ける音が聞こえたかと思ったら、雷。そして、ぼーっとテレビを見ているとここらに警報が。
今晩、1つはレポートをしあげねば。

雪起こし転寝をしてゐたりけり
(ゆきおこしうたたねをしていたりけり 季語:雪起こし 季節:冬)


雪ときどき止む

テレビで天気予報のコーナーをチェックすること、データ放送で確認すること。増えた。ここに住んでから、天気予報にも地域色があるのだなぁと。タイトル「雪ときどき止む」もそう。ここへ来てわかった。雪が止んでも晴れではないのだ。たしかに雪ときどき晴れではないのだ。
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たまにだけれど、もう4年近く支援の仕事のあとに立ち寄ってから帰宅する住宅街のカフェがある。私の素性をしらなくても、顔なじみとなってからは、手作りのお菓子や、ほかのお客さんの差し入れを分けていただいたり、お茶を楽しませていただくお店。そのママ(小さなお子さんのいる私より若い女性)が、高浜の海の街の畑で育てているレモンをくださった。無農薬、こだわりのレモンだそうで。色と形もなんかよい感じ。運気がUPしそうなので、ここに。

週末の大阪スクーリングは、いよいよ大詰めの人も多かったのか、九州、関東、東北、東海、四国、中国といろんな方面からはるばるいらしていた。私も来月は・・・やっぱり天候が気になる。

娘の所属する合唱団で2曲目のレコーディング。ご当地ソングを子どもたちの声で楽しむのもなかなか楽しい。いや、親ばかなので我が子が参加しているから楽しいのか。CD早くでないかなぁ。

風花や高速バスを降りてより
(かざはなやこうそくばすをおりてより 季語:風花 季節:冬)

2012  不惑女(マドワゼル)

本年もよろしくお願いします♪

タイトルは、NHK『ビターシュガー』の今井雅子さんのコラムから拝借。いや、とっくに不惑の歳は迎えたが、迷いっぱなしなので、ぶれないものをしっかり持つ、という今年の抱負ということで。
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年明けて、雪もあったけれど、三が日翌日から夫は仕事始め、娘と私はそれぞれ宿題残りとレポート三昧であっというまに日常へ。天気もふったりやんだり、雨・雪・霰・霙・・・いつもどおり。庭の崖も雪まばら。
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正月は、夫の弟が全部手配し負担してくれた丹後のかにスペシャル。
日本海側の風雪の厳しさに到着後、とても近くの温泉までいけず、宿の温泉でゆっくり。
翌朝のかにの出汁の味噌汁もおいしく、豪華な朝食だった。
3時間以上かけて食べ続けるかに料理は想像を絶する量。生で刺身で、焼きで、茹で、鍋、〆の雑炊までとにかくぜいたくなひとときだった。ひたすらかにを食べて、写真も撮り忘れ。
弟家族ははるばるここへくるのも毎度たいへんだと思うけれど、さらに冬の寒さ厳しい場所まで。頭が下がる。美味しいものいっぱい、ごちそうさま。ここに住んでいるということ以外に何の負担もしない私としては感謝するほかない。
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そんな一年の始まり。お正月が終わるとまたすこぶる体調がよい。
食欲が落ちず、誕生日祝いのケーキのほかに、今年は元祖はいばら肉のうしげん、黒毛和牛ローストビーフ。
とぎれることなく、食欲を満たす毎日。感謝。年末年始の暴飲暴食の胃を休める七草粥もしっかり食す。

年末年始で3本のレポートを出せた。科目試験も2つ受けて。3学期の教材研究も開始・・・
うっかりして、あと1つレポートを忘れるところだったが、セーフ。教科書は買ってあったので
とにかく読んでまとめて。なんとか科目試験、間に合いますように・・・。
でもまだ5本レポートが。なんか増えている気もする。若いときと違い、教科書を読むのも、レポートを書くのも本当に脳みそが疲弊する。ただ、記憶する、思い出すという力は衰えても、年齢を重ねた方が、長ける能力もあるということを知ってからなんか脳みそを使うのは楽しい。

さて年頭はいつも俳句の抱負を書いている。今年はふるさとをたくさん詠む。

俳句といえば、シーズンズのブログで心に残る記事はいくつもあるが、いつも湘南で指導くださる白百合衆による問答のページは、俳句に馴染みのない方にもオススメの記事。いろんな笑顔のある一年になりますように。

頬赤く七草粥を吹く子かな
(ほほあかくななくさがゆをふくこかな 季語:七草粥 季節:新年)

年末恒例 冬の旅

いつものように、冬は太平洋側へ。昨年、一昨年に続き名古屋に泊まって。
今回は行きに伊勢参り、帰りに竜王のアウトレットモールと、新年を迎えるにあたって縁起のよい場所に立ち寄る。
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伊勢神宮は昨年、名古屋に行って東海の雑誌のパワースポット特集を見て次こそと。
内宮の後正宮に参拝するべく歩いていくと、その景観全てが不思議な力を与えてくれるような、神聖な場所。
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神宮前のおはらい町・おかげ横丁で散策。
伊勢うどん、太くて腰がないのが特徴?黒くて濃厚なお汁も最後まで飲める美味しさ。
逆光の街の写真、青空が「ええじゃないか」な感じだったので。景観が見事な観光地は日暮れとともに街も眠る。

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翌日は熱田神宮へ。名古屋ではやっぱり「ひつまぶし」。神宮そばの蓬莱軒で今年もいただく。
名古屋らしいお土産、ぺロティチョコに武将も。
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お天気に恵まれ、こちらでは見られない冬の空。なので、名古屋の空を撮る。
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竜王という名前が辰年を迎えるのにタイムリーで。黒カレーはチーズのトッピングでトロッと食感もよく、付け合せのラッキョウ・パイン・ナッツもバランスよく。デザートのジェラート、クレープ・・・再び食べ過ぎ街道を走っている。

一年のよいしめくくりをして、食べ過ぎ注意で、肥えてしまったくらいしか問題はない年末。
と、油断したら、帰宅後、やはり例年通り、調子が悪く、翌朝は鉛のように体が重くて起きられなくなってしまった。全般的な冬の体調不良は克服できそうだけれど、まだ年二回ほど必ず胃痛や吐き気や頭痛やら心身の不調が起きる件はまだまだ解決できない。予防を考えて過ごせたらと思う。
ひどく、体が重いけれど、まだまだ残ったレポートを少しずつでも進めるべく、PCを開いて、ここにも書き込みがなんとかでき、あと少し。

職場でいろいろな生徒らと過ごしている中で、特に中学校では目に見えない、人に理解されにくいつまずきや問題を抱えてきた子らが多いので、考えさせられることがいっぱい。自分が抱える問題と重ね合わせて落ち込んでしまうことも多かったり。でも、「人」との関わりで変わる姿にはいつも勇気をもらったり、希望を感じたり。居場所を、居心地のよしあし関係なく、とにかく自分がいても良い場所、いる意味をちょっとでも感じられる場所が見つかったり、見つけられそうな気がしたり、そんな明るい光が見える時、自分のことのように嬉しかったり。
当たり前にみんなができること、感じることが、そうでなくて自分を責めている子もいるけれど、当たり前と思えることの当たり前のなんとはっきりしないものかと。そして、過去にこだわり、と傍からみるともう大丈夫と言えど、本人が大丈夫と思えなければそれはやはり安心できる状態ではないわけで。自分もとりかえしのつかない言動をしていないか、大人でものりこえられないこともあるので、まだ未成熟の段階で、そのような言動とであったらやはり、たいしたことがないと思えることでも、そうではないのだとよくわかる。解決まであせってはいけないし、解決できる問題ではないのだとしたら、どのように適応していったらよいのか、一緒に考える人が必要で、そういう助けが来年もできればと思う。寄り添うような支援という言葉をたびたび聞くけれど、難しい。それでも努力は続けたい。

少し前、ここへ来る前のママ友達と連絡がやりとりできて、今もつながっていることにホッとした。いつかまた親子ともどもゆっくり会いたい。さらに、年の瀬に、海外から届いたニューイヤーズカード。一日早く届いた封書。とっても嬉しく拝読して少し体の痛みが和らいだ気がした。
湯河原で俳句の仲間に会えたことも、今年は大きな本当に嬉しい一日。

辛いという字に足す一は必ずある。自分も誰かの一になる年にしたい。

年を重ねるごとにブログも更新がままならず。それでも訪れてくださる皆様に感謝。いつもありがとうございます。
みなさんからメールや手紙をいただいて、振り返るとやっぱり「人」の年。
世の中の「絆」を感じる場面も多く、自分も「絆」を強く意識する年。ずっと切れることがなかった縁は特に。一度切れると修復できない場合も。今年の各地で感じる絆、今後も途切れず、強まることを祈りつつ。
どうぞ、みなさまよいお年を。

エアメール一足早く冬日向
(えあめーるひとあしはやくふゆひなた 季語:冬日向 季節:冬)

年末のスクーリング

年内のスクーリングは終了。早朝の高速バスでウトウトして山を二つくらい越えると、車窓が、吹雪とこんもりと積もった真っ白な里山から、まぶしく青空ものぞく街があらわれる。山陰と山陽とはよくいったもんだ。

さて、この二日間、今までにも目から鱗の講義はいくつもあったけれど、本当になるほどと何度うなずいて膝を打った?といった講義が続いた。そして、教育現場で、教育や指導、支援をする立場や、子育てをする中で・・・だけでなく、当事者というか私自身の抱える問題や困難、生きにくさや適応、記憶のメカニズムや行動のメカニズムの特性など考えさせられたり、気付かされることの多い時間だった。事前に先生の講義情報を得ていた人は想定内だったらしいけれど、大幅に想定外だった。そもそも、今回もそうなのだけれど、移動にかろうじて駅のホームでお土産を買う時間があるかどうか余裕が一切ない状況での連日のスクーリング、会場が大阪でも福井でも名古屋でもそれは変わらず。

で、いつもは受けっぱなし。帰りは力尽きる。今回は珍しく、帰りに真剣に振返り、復習。
机上ではなく、頭の隅に取り出せる位置においておきたい情報もいろいろあった。
自分が客観的に感じていたけれど、言葉にできなかったことを整理して説明してただいた部分、わかっているけれどモヤモヤしていた部分、断片的な情報が整理して関連付けられたことも多かった。

「担任が変わったとたんに学級崩壊した」場合、一般的には責められるべきは崩壊した時の担任で、前任者が続けていたら・・・などと、前任者をよしとするのは違うんじゃないか。学級経営力のある先生、本当によい先生は、その先生だから生徒が言うことを聞くのではない。誰が担任でもどんな状況でも秩序あるクラスで云々。つまり、「教育とは自らの意志を育てること」だと。先生が怖いから、先生だからちゃんとする、特定の先生のいうことは聞く、などというのは教育ではない・・・。これは本当にそう思う。講師歴しかない私は兼任したり、突然年度途中で5クラス引き継いだりとあれこれあって、毎年、多い時は500人、少ないと200人くらい、クラスでいうと、50くらいしか関わったことはないけれど善悪の基準が状況に応じて変わるような子どもたちを育ててどうすんじゃ〜な、今回先生がお話してくれたようなクラス、「あるある」である。なにをすべきか、どうすべきかを自分で考えて選択し、行動できる、相手がどうかではなく、自分はどうするか?など。
講師はやりにくいというけれど、けっしてやりにくいことがないクラスもいくつも存在するわけで。やりにくいのは、指導力があると評価されていて、その先生の前では異常に緊張感をもったクラスで。

身につけるべきソーシャルスキルは社会によって異なる。敬語のない言語を持つ社会では、敬語の使い分けができないことはコミュニケーションになんら問題はない。世界の中には文字を持たない民族もいて、そのような社会には、日本で教室に6.3%いるといわれる特別支援の対象となる子どもたちに含まれる、読み書きにつまずきのある子どもはいないわけで。
地域や社会で求められる文化が何かによって、障害の基準も異なる。求められるスキルが獲得できさえすれば、障害の判断を受けない場合がある・・・といったあたりで、それを特性ととらえやすくなる。
産業の高度化で生きにくくなった人たちがいること、時代によっては天下を取れる特性もあるし。
結局、支援の対象となるのは文化的な存在で。

ボディイメージの獲得に関して、距離感やさまざまな感覚については、体験によって得るという点。子育てを通して考えさせられることがいっぱいあった。運動システムとリズムの関係だったり。聴覚の弱さから通常の覚え方では九九が覚えられなくても、マトリックスなど視覚的な教材で補うことで獲得できたり。あの、藤原正彦さんの数学と俳句の美しさのお話を思い出させる話も。足踏みや拍手によるリズムの体感も大切。575だったり、57577にしても、337拍子にしても、それぞれ音にならない拍があり、それが12345ウンウンウン ウン1234567 12345ウンウンウンと8・8・8のリズムであること、123ウン 123ウン 1234 567ウン と4・4・4・4のリズムだったり。

子どもの状態というのは、[特性×経験×環境=状態]で、結果に過ぎず、環境だけが変数で、この環境が変われば状態が変わるという話。たしかに、環境によって障害となったり、そうでなかったりは、自分の抱える問題においてもあてはまる。

さらに自閉に関わる症状全般に対する認識があらたになるお話には思い当たることだらけで。集団の中での困難さが、例えば常に一人で人と関わらない、関われないとしても、家においてはおとなしくて手の関わらない子どもであったり。課題を共有せずに放置して、大きな事件の後に、その障害の診断名がついてしまうことも。診断名がつかなくても、状態から支援の対象とできる環境であれば、どれだけ罪を犯させることを防げるのか。子どもに罪を犯させてしまう大人の罪。

あれこれある中で、印象に残るのは「未来のために今を犠牲にする子は未来も犠牲にする」「今を大切にする子が未来を切り開く力をもつ」は納得。なんとなくだけれど、後で困るよ、大人になったら役に立つ、受験に出るよなど、言語による指導が意味を持たないことを感じることもあり、それはそれでありだけど、経験や成功体験の積み重ねにより得るものが大きいこと、今を大切にする関わり方について考えさせられた。

具体的な学習や作業について、苦手なことを目的にするのではなく、ちがうこと、特性に応じて関心の持てることや意欲を高めることを目的として、そのプロセスに苦手なことを取り入れるという技が今すぐ役に立ちそう。具体的な実践方法もたくさんあり、中学ではもちろん、高校でも特性に応じた学習方法はどんな生徒にも応用でき、大学受験の勉強方法としては一斉授業であってもその授業の活用の仕方、受け方を個々の記憶のメカニズムの特性を意識させた勉強法に結びつけたり、目的達成にも有効のものだった。

と思い出せるだけでもきりがないほど、とても充実したスクーリングだった。なので本当に脳みその疲弊もピークだけれど、やっぱり行ってよかった。なにより、締めの文豪トルストイのくだり。トルストイは教育についても大いに語ってたようで。論文の一部を紹介してくださっていた。「最も良い教師というものは、生徒を悩ましているものが何であるかをいつでも詳しく説明できる人だろう・・・」で、「教師とは成長する人である」と。
自分が成長しているのか?チェック項目もいろいろ伝授された、というか講義の中にふりかえればあふれていた。
苦しいこともあるけれど、成長痛ということで。

極月の内なる言葉もれにけり
(ごくづきのうちなることばもれにけり 季語:極月 季節:冬)

2011 クリスマス

今年のクリスマスは、体調が悪くない。いつもなら晩秋から心身の不調が常なのに、忙しすぎた中で、キッズマッサージを応用して免疫力アップの諸々でか、たまたまか。家族の協力で、せわしない年の暮れも大丈夫なきがする。

私自身が特に冬に不調でもあって、毎年12月は、雅子さまの誕生日のニュースも気になる。
今年も調子が悪くなくても気になった。適応障害の療養生活もかなりの年数たっておられる。公務をこなせる日があったからといって治ったわけではないのに、できる日もあるだけで。治ったわけではないのに、できることが増えると、かえって状況は悪化しているのではないかと心配になる。いや、庶民の勝手な想像だけれど。
週刊誌のレベルでしか知ることのできない庶民としては、想像の中で心配するしかない。異なる文化をもつ集団の中にあって「私の友達でそのようなことを言う人はいない。」ともらしてしまったというお言葉。一度聞いてしまった言葉は消えない。そのようなことを言ったという、その一点だけでも、その集団の中に存在する自分を受け入れるのは難しい、許しがたい、認めがたい言葉なのだろうなぁと。やりすごすことのできそうな一般人でさえ、やっぱりやりすごせず、どれだけ時間をかけても乗り越えられないのだから、特別な人はなおさら。
と、そんなことをまた思っていた師走。

2学期の終わりはカトリックの高校はクリスマスの行事習慣のようなイベントが目白押しで、以前より生徒から聞いていた神父様の講話とミサに参加。宗教の力のすごさか、教職員のみなさんの長年の努力など教育環境のよさか、いろいろ理由はあるだろうけれど、長時間に渡って静かに(うとうとも私語がない)拝聴し、練習した数々の聖歌や祈りのことばもスムーズにそろって。我慢ができないとか、落ち着かず、ざわざわといったことがなくて。いろんな事情で入学した子は多様化していてもこの学校で過ごす中で変化もあってか、感心することが多々。
準備期間に始まって、各クラスのリースや玄関のツリーやステンドグラスやらなにやら、手作りのすてきな飾りに、職場でもすてきなクリスマスをすごせた。よい年を迎えられそうな。

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そして、いつものメンバーで集まったクリスマス。外国から通販で取り寄せたお菓子のおうち。
壁や屋根は分厚いので硬いと思ったら、パンのような食べやすい弾力のある生地。カラフルに飾って、思いっきり食べて、楽しいパーティに。
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会場となるおうちは、いつもの吹き抜けのあるお部屋の大きなツリーで迎えてくれて。くじびきや、プレゼント交換も。
子どもたちが元気で年末を迎えられ、なにより。ご近所ならではの、雪や寒さも影響なく。でもさすがに冬の5時はもう暗くて。親子ともどもいつもながら、みんなに感謝。
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24日はふったりやんだり、あられやみぞれ。でも25日は本格的に積もり。本日は朝より積もって。
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我が家は、イブは通販で取り寄せたケーキ。お夕飯は焼き鳥。チキンはふつうなので、あえて和で。
25日は、駅前のホテルのディナーセットやらパスタと、ポイントがいつのまにかたまっていてポイントとケーキを交換できるというので、いろいろなケーキも持ち帰り。連日、いや、振り返れば一年通して、すっかりご飯を作らないで済ます日ばかりだったような。 それもこれも今年は特別いろいろあったということで。
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ほかにもお菓子をいろいろもらってにぎやかなテーブルに、心身の故障を防ぐ元気のもとがいっぱい。

とにかく今年度はあと少し何がなにやらでも、来年度はもう少し落ち着いた日々だと思う。
年内最後の大阪スクーリングを乗り切ったら、恒例の年末の旅in名古屋辺り。
そして、来週は、来年で、誕生日がやってくる。

母の手を強く握つて冬銀河
(ははのてをつよくにぎってふゆぎんが 季語:冬銀河 季節:冬                 )

冬の課外授業2

 課外授業で、学校の敷地内を散策・・・と思ったけれど、寒すぎる。雪が降ったりやんだりで。
結局、ストーブであったまりながら、3学期の終わりに生徒らが行く、修学旅行先の地誌などをやる。
下校しようと、校門へ向かうと、その向こうの遠くの山が雪化粧。
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と、振り返ったら、背後の山も上のほうは白く、さらに久しぶりの青空!!
冷たい風。気持ちよく受け歩く。
注意報は風雪から大雪。気になる、スクーリングのバスは大丈夫か?

グロリアや白き息して仰ぐ空
(ぐろりあやしろきいきしてあおぐそら 季語:息白し 季節:冬)

冬の課外授業

2学期の授業も終わり、冬のボーナスも支給され、あとは成績を出したら今学期の任務はお仕舞い。が、担当のコースは1つ冬も課外がある。非常勤なので課外は配慮をいただいたような時間割で感謝。
夏の課外で生徒らとグループで応募したコンテストの授賞式に出席、今週はいつもの試験前後の忙しさだけではない学期末でもあり。
「手本を見せてやってください。」から始まった迷いの多い任務、手本になったかどうかは別として、ようやく解放された。再びのスクーリング出陣へ、ちょっと元気ももらう。

明日は雪の予報。バス通勤は苦にならないけれど、雪道は・・・。なんとか雪の中の通勤がなく年越しできるか。
クリスマス週間の行事にも参加させてもらい、来週の課外授業で本当に仕事納め。あっ、その翌日もう一つの職場がまだあった・・・
まだまだ油断できない。

席詰めて車窓に広き冬紅葉
(せきつめてしゃそうにひろきふゆもみじ 季語:冬紅葉 季節:冬)

きりたんぽの会

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雪の舞う朝。すでに高校は期末試験が始まってあわただしい上に、二学期の任務に絡んで1つ困ったこともあり、解決したものの、どうもスッキリしない一日・・・になりそうだったけれど。職場を後にして、お昼からママ友達のおうちへ。
いつ集まってもみんなとあれこれ話をしているとまた明日もがんばろうという気になる。
今回は、きりたんぽを食べる会。本場、秋田の友達がちゃんと用意をして待っていてくれて。
少々早くついてしまい、すっかりくつろいで、お先にいただく。美味しい!!お米の味も、出汁殻スープも、まいたけ、ねぎ、みつば、鶏肉と、どれをとってもあったまる。ホッとした。
みんなそろって、お茶をしつつ、夫の母にお願いした授業参観の話も教えてもらったり、それぞれの職場のお話も聞いたり、楽しい時間はあっという間で。次回、クリスマスに再び子どもたちも一緒に会えたら・・・とまた次の楽しみも残してお開きで。

二学期はひきうけてよかったのかどうか?ずっとひっかかったまま続けてしまったが、任務を果たせたのか?
3年かけて取るような資格を1年で取ろうとしてかなりまわりに迷惑をかけている状況で、また仕事を増やしてよかったのか?
などなど悩みは尽きなかった。
まだ年内は、成績つけて、課外授業もあって終わりではないけれど、やっぱりよい年だったと思えるのは、「人」なのだなぁと。

短日やいつもの顔の集まつて
(たんじつやいつものかおのあつまって 季語:短日 季節:冬)

2011 湯河原&沼津

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相変わらずのバタバタで、試験前なのでなおさら2学期ピークか?な寝ているのかいないのかわからない毎日。
なので、大人のピアノの発表会の曲が決まったのがずっとずっと前なのにまともに弾いていない。が、先生もヨーロッパの研修ということで、今後本格的に練習するということで、お土産話とお土産と。お菓子もおいしかったけれど、娘と私おそろいのピノキオのボールペンが超ラブリー。

さて、先月はこの日のために風邪を引かないよう、体調崩さないようがんばってきた〜。
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まどか先生とシーズンズのみなさんとの再会は、一瞬にして距離の近づく不思議な時間。←「みなさま、ありがとうございました♪大垣の話に、春を待つ気持ちが倍増です。」by☆heren☆
待望の湯河原吟行は前回から5年ほどたっているが、あの日を思い出す風景に囲まれて。
足湯は全国の皆さんにオススメのとても気持ちのよいあたたかさ。
この季節しか知らないけれど、たぶん、年中気持ちよく、四季の移ろいもそれぞれ味わえて楽しいひとときになる場所。
書きたいことは山のようにあるのだけれど、吟行&句会についてはシーズンズブログにいずれUPしていただけるものを拝読しながら振り返りたい。
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さて句会の嬉しいお楽しみ。全国各地のご当地スイーツ。
夜の食事会がまたゆったりとしたよい雰囲気の中で、おしゃべりも尽きず。先生の著書にサインをいただき、職場の図書館に置かせていただくことに。

今回は、沼津の義弟家族、特にシーズンズの仲間でもある、こちらにも時々遊びに来てくれるカクテルさんには本当にお世話になり、いつもこちらにお越しいただいてもなぜかあれこれ気を配っていただいて、感謝ばかり。←「今回も本当にありがとうございます。」by☆heren☆
娘もとにかく従兄といっぱい遊べたことで大満足。帰りには箱根までドライブに連れて行っていただき・・・
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富士山を拝むこともでき、これだけで運気がどれだけUPしたことか。
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ガーリックステーキもとってもおいしく。
親子ともどもこの週末はかけがえのない時間をすごさせてもらって感謝。

帰宅直後より、日常だけれど、こちらでも夫をはじめ周りの人にいつも協力いただいて、今しばらく好き勝手やらせていただいている。ついに、レポートが間に合わず、科目試験は今月3、来月2のところ、今月は1だけ、来月4、場合によっては再来月まで持越しの可能性も。あかんあかん、あきらめず、できることはしよう。

また戻ってきて、嬉しいことに、夏休みの課外授業で生徒と一緒にあるコンテストに応募したところ、入選して3人で表彰式に行くことに。何より生徒が喜んでいたので◎。さらに、早々に湯河原より15kgのみかんが届き、嬉しい余韻の続く一週間となった。インフルの注射も済ませ、例年役所と交流する環境の代表の任務も果たし、さらには職場で思いついた提案によって府の環境の推進員としての任務も偶然果たせたり。さらにさらに、中国の領事館へかるたを送ることも早々にできた。←「中国のMっちー、名古屋のM子さん、みなさんありがとうございます♪」by☆heren☆
週末は科目試験1つになったので、その分、期末試験問題2つ仮提出を再作成し、対策プリントも2つ、がんばるっ!と、空の色にふりまわされてはいられない。

百里行く油断大敵十二月
(ひゃくりゆくゆだんたいてきじゅうにがつ 季節:十二月 季語:冬)

反比例のグラフを式に

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2年ぶりくらいにまた11月に椿が次々花開く。慣れない気候のさらなる不規則さになにがなんだか。

5年ぶりにシーズンズの全国の皆さんが集まる句会へ出席のため、前日より義弟家族のおうちに寄せてもらうことになり、列車の時刻とにらめっこ。特急に乗らなくては。でも本数少なすぎ。
と、予定では娘も6時間目まで出て、私は高校の授業が終わって、さぁと動き始められると思ったら。違った。
中学は市の支援員の曜日ではないので出勤しないはずで安心していたけれど、府の教員免許の必要な方の支援員?補助教員?とにかくいつも関わる生徒らではなく、通常級の生徒らの数学中心の仕事。不定期で入ることになっていて、試験前の指導ということで、その日、高校のあと、休憩挟んで中学へ出勤。1時間あとの特急に乗ろうと思ったら、実は放課後補習だそうで、結局、娘は学童で宿題を全て終わらせることにして、仕事を終えたら急いで迎えに行って、なんとか、その日のうちに義弟の家にたどりつける最後の列車には乗れる。
この府の仕事、夏休みに毎日猛暑の中を登校して頑張った子どもたちにまた会うのかな?と思いきや、始まってみると、少々イレギュラーな日もあり。廊下で久しぶりに出合った子に声をかけると、「そっちは出ん、伝説の追試やで。」「出られんのや、追試の教室やで。」と夏のメンバーはどうやら別室。数学の勉強をする生徒らの教室へ行くと、それぞれできるできないに関わらず、数学がしたい生徒らがいた。できる子がもっとできるようにと本当に試験対策の子が多かったけれど、「教えて。」と言ってきた子らは、やはり夏のメンバーには入っていなくとも、当たり前だけれど、だれもがそんなに順調に学習に取り組めているわけではない。
今回は、反比例のグラフを読み取る問題を中心に一緒に勉強した。座標軸さえ正しく読み取れていたら、あとは公式をちゃんと知っていればOK。というわけで、一問一緒にやると、あとはサクサク自分で解ける。「やらん。」「別にええ。」など「じゃぁなんでここにいる?」と思うような生徒も、「一緒にひとつといてみようか?」と1つ解けると「全部やる。」とサクサク。
わかると、できるともっともっと勉強したくなる。いや、わからなくても解いているだけで楽しめる子も中にはいて。間違っているのにめげずに、むしろ楽しそうに取り組む子を見ると、感心する。そのうち、できているし。
私も週末の吟行、作句ばかりに気持ちをむけず、久しぶりの再会をなにより大切にして楽しみたい。願わくば、そのうち、できているし・・・だとよい。

鉛筆の芯まるまつて時雨空
(えんぴつのしんまるまってしぐれぞら 季語:時雨空 季節:冬)

一山越えた・・・たぶん

とにかく、2学期はあれこれ時間割の変更があったことに関連して、次から次へと準備やら対応やら家でも職場でも時間に追われるばかりで、夜中に作業をすることも増え、寝不足を超えたわけのわからない毎日を送っていた。
変則的に期末試験をするクラスは一段落。たぶん。
先週末は、連日、名古屋のスクーリングの往復。一泊した方が圧倒的にらくちんで、お金も安いには違いないけれど、やらなくてはならないことが山ほどあるので、とにかく帰ることにした。
そのおかげで、忙しいのだけれど、スクーリングはとても充実していて、メンバーも私のほかにもけっこう遠方の人がいて、もちろん泊まりの人もいたり。千葉に大阪に、滋賀に・・・各地より一緒に学習。レポートは後日提出なので、早いうちにやらないとまたたまりそう。いや、もう、来月科目試験申し込んだけれど、レポート合格後でないと受けられない科目で2つもまだ出していなくて。間に合わなかったら、来月受けられない科目もあったり、まったく学生時代と変らず、綱渡りで単位取得する姿勢が自分らしいような、成長していないような。
そして、バタバタしているときだからこその出合いも。家が近くの女の子で中2から関わった生徒は、高校ではすれ違いばかり。なんと2学期の今週、ついに、廊下の向こうから「先生、会いたかった〜。」と、来てくれた。さらに友達を紹介してくれ、その様子を見ていた同じクラスの女の子らがでてきて、その中に、「あ〜。」と私を指さす生徒が。私は最近、放課後に走っている姿を見て「がんばっているなぁ。」と知っていたけど。「久しぶりだね。」と声をかけると、「やっぱり見たことあった〜。」と。
何度もここで愚痴とため息ばかりだった、一つ前の支援で入っていた学校で3年前に会った生徒。何度か声をかけたり、やりとりはあったものの、3年ぶりできっと覚えていないだろうなぁと、私も気付いたのが最近だったし、と思った生徒。でも彼女と話ができたら、なんとなく、あの学校にいた時間も少し乗り越えられたような、わだかまりが少し減ったような気もした。
辞めたいと思ってから半年以上も勤めて結局年度末まで任務を果たしたおかげで、今があると思えばよいのだと、ちょっとだけ心のモヤモヤが、ちょっとだけだけど晴れた。
話は最初の女の子に戻るが、この学校を選んで本当によかったね、といつも遠くから見かけて思っていたけれど、直接本人の顔を見て声を聞いて改めてそう思えた。
今日もどたばた授業。勉強以外の話題も毎時間するのが決まりなのだけれど・・・世界史の時間は雑学やら何やらを・・・と先生がたからも最初に言われたけれど・・・この年になると脱線するもフレッシュな話がない。が、よい生徒に恵まれて楽しく授業をさせてもらっている。フレッシュではないけれど、珍しいものではあるかも。
まだ、来年度の希望を出せていない。と、カウンセラーさんのお部屋に寄らせてもらってから、職員室に戻ってくると、進学の課外授業について早々にお知らせくださった。夏休みは入試問題ばかり、最後がフィールドワークだった。冬は時間数が少ないのと寒いのとでフィールドワークはむりか?生徒と相談して実のあるものを考えよう。

ぐーのまま手を振る子らや冬めきぬ
(ぐーのままてをふるこらやふゆめきぬ 季語:冬めく 季節:冬)

たくさんのふしぎ 2011年12月号

娘が年間購読している福音館書店『たくさんのふしぎ』。今回はびっくりする。絵本という概念をくつがえす。『これ、わたし』という作品。写真集?娘、うけまくりで。楽しい本になっているので、興味ある人はぜひチラ見でも。オススメ。

さらに夜更かしが続き、夜中に教材作りをするせいか、授業プリントにミス発見。でもあたたかい生徒で訂正もスムーズ。
今週は、生協の注文書忘れ・・・すっかりまったく書く余裕などなく。でも、すぐにネット注文。いや、常にネット注文でもよさそうだけれど、やっぱり書き込むのが合っている。
春夏に続き、娘、夫、夫の両親とまわりに協力してもらってなんとか資格が取れるかというところ。これだけまわりに迷惑かけて、レポートがかけないなどはあってはならないのだ。
さらに、おばちゃんの授業を文句を言わず受けて、ちゃんと授業に関連することそうでないことひっくるめていろいろ質問までしてくれ、気持ちよく仕事をさせてくれる生徒らや学校にも感謝。
さらに、俳句の仲間との関わりがまた大きく、海外からの生徒のメールや、ほかにも美味しいものをいっぱいいただくなど、元気になることがいっぱいの秋だった。学童のボランティアを週1回しかいなけれど、かなり長いこと行っているので最近は街でばったり会って声をかけてくる子もいたり、険しい顔ばかりでもなく、ホッとすることもある。引き続き、みなさまにお世話になる。

それにしても、眠い。今週末のスクーリングは特急と新幹線。新幹線は乗り過ごさないよう、二日間ともアラームセットして寝るか。毎週末の連日のスクーリングはちゃんと脳みそが動くか心配であるが、とにかく、移動時間は無駄にせず、徹底的に眠る。ボランティアの関係で実行委員会で会計監査をしていて、その任務について電話が入っていたけれど急がなくてよいというので本当にそがなさ過ぎて・・・忘れるところだった。はぁ。
と、そんなこんなで、レポート2つが間に合わず、先週書き終えることができなかった。来月科目試験が受けられるのか?不明。なんとかして、今年度中に資格2つ取得!最後まで諦めず、とにかく勉強するのみである。

集中力がもたないので、食べたり、メールしたり、そしてブログに愚痴を並べたり・・・本分をそれることしばしば。

宝物かくしたままや冬に入る
(たからものかくしたままやふゆにいる 季語・冬に入る 季節: 冬)




祈りの時間

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秋らしいいただきものや収穫物が続いたので、UP。どこへいっても秋がいっぱい。ありがとうございます♪
上段より、さつまいものスイーツ(包装紙が秋の香り)、団栗どっさり、何度もあちこちから今年は柿をいただく。
栗の渋川煮、小学校の敷地内で地域の人が一緒に育てたさつまいも、そしてママ友達にもらったポンカン。

11月に突入。週1回、5時間目の授業がある。なので最初に祈りの時間。賛美歌、祈りの言葉、アーメン。
私もいろいろな思いで、アーメンと心でつぶやく。
お昼ごはんのあとの授業、眠かろう。最近は笑いも増え、反応もあるのでありがたいけれど、私の授業は面白みにかけるのだと自覚あり。でも、進学コースのまもなくまで教材を作る日が続くので、今日は職員室で人がいなくて静かな時間は、気付くと舟をこいでいた・・・気がする。
まぁいつもの晩秋よりも、冬になるのが怖くない。いつもならもっとこの時期毎日ピリピリだったかも。少し緊張がゆるんだことは悪いことばかりではない。あぁ、自分に甘い。
来週は定期試験のクラスあり。試験問題は今日が提出締め切りで。よく間に合ったと自分で自分をほめる。でもいつぞやもそうだけど、締め切りに出すと「早いね。もうできたの?」と言われる。締め切り当日に出すのは早いのか?細かいことは気にしない。
こちらのクラスはまったく居眠りしない。2時間目と3時間目だからか?私の授業はけっして面白くない、苦痛をともなっているはず。断言できる。が、同じく反応がよい。私が能天気でお気楽に勘違いしているのかもしれないが。
そんなわけで、諸事情により急に二つも新しいクラスを中途半端に担当することになり、不安がいっぱいで、こちらでも戸惑う状況を綴ったけれど、みんなあたたかい。こんな出会いに恵まれて感謝である。
それぞれのクラス、個性的で、担任の先生や関わってきた先生方や学校の指導やら、もちろんなんといっても一人一人のよさがあってのクラスのよさがあって。3年間クラス替えなしというのは、私が高校のときもそうだけど、よしあしはわからんけれど、器の大きさを感じる。大人やなぁ。

なんてったって、もう一つの職場は、とにかく先生方の奮闘ぶりは頭が下がる。いつも全力、これだけの教育環境。なのに21世紀と思えない目の前の現実。書けない。中にいる人間より、地域の人たちの方が24時間よく知っている人がいるし、見えているかもしれないし、感覚も鈍っていないと思う。いやもう、現実を受け止めて壊れる人が出てこないのが、先生方のすごさだ。よくなっていくと信じる。
支援の仕事自体は、関わる生徒も一緒にとりくむ先輩先生方にも恵まれ、もう文句の言いようがなく、ひたすら来週から始まるスクーリングや科目試験を受けるためのレポートを頑張るのみ。
2年の生徒が週末模試。範囲は教室に貼り出されているというので、対策をそれなりにやった。「がんばれ。」と声をかけた。←「お前もな。」by自分

教材研究はエンドレス。脳みそが劣化していくところ・・・程よい刺激、俳句刺激。シーズンズはネット句会。幹事をやらせていただいた。こうして仲間とつながるだけでもありがたい。
やっぱり、カタカナばかりの人名やら地名やら、読み取れないグラフや地図や、わけわからんもので脳みそが疲弊し続けたからか・・・とにかく駄作が続き、反省。せっかく、先月ひさしぶりに吟行、今月末にも湯河原の吟行というのに。
でも、詠むはいまひとつとも、読むをたっぷり味わうことはできるので◎。

ゆるやかなチームワークや暮の秋
(ゆるやかなちーむわーくやくれのあき 季語:暮の秋 季節:秋)

あってもあってもありすぎることのない・・・時間

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週末の市役所周辺のイベントで、アンケートに答えてゆるきゃラのストラップ、オバマさんのお箸など頂いた。
客だけでなく、久しぶりに環境のボランティアというか、府の推進員のお仕事で環境ブース担当。短時間だったけれど、久しぶりにまたエコ人間になったような。

娘も学童の先生たちに連れて行っていただいて参加して作ったふね。今回ようやく着水。浮かぶ船の姿にみんな拍手。

10月のはじまりは、別のイベントの実行委員会の監査をやって、その仕事もこの週末無事終えた。時間がいくらあっても足りなくなってしまった二学期も、時々、別の役割があるとリフレッシュできる。

諸事情により、地理と世界史をやっているが、さらに勉強熱心な生徒やすでに進路の決定した生徒らがよく質問をしてくれるようになって・・・政治経済も教えることになって、脳みそが活性化されている。いつもそう、教えているのではなく、教壇に立つと自分が学ばされている。
いや、本当に私の場合は、授業のやり取りの中で新たな疑問が生まれ、自分の学びを促すので、生徒には本当に感謝。

定期試験がコースによって期間も違って、再び試験に追われる。毎日、少しずつどうにか準備も予習も間に合うように一心不乱に教材を作っているが、まとめてどーんと作って少し余裕を持ちたいこの頃。単位の多い科目は次から次から進むので休む暇がない。
あ〜、一日休みがある。今週はなんとありがたいことか。この日に何とかして、期末テスト、実力テスト対策プリント、ロシアの地誌、国際社会の成立と国際法、絶対王政の盛衰と、少なくとも3つは完成させる。翌日締め切りというか、間に合わせなくてはならないものが3つ。運良く、ネット句会で、俳句のなかまとのやり取りがあり、励みになる気がする。←「お休み万歳!文化の日万歳!」by☆heren☆

週末の夕方、いろんなイベントにそれぞれ行ったあと、みんなで集合。夫の教室を借りて、ハロウィンの集い。何をするかといえば、とにかく子どもたちがお菓子をもらう。本当は読み聞かせしようと、4冊の絵本など借りてきたが。子どもたちのやりたい放題に任せた。小学生は娘のほかは全て男の子。女王様か?の振る舞い。仕切る我が娘は絶好調に笑い叫び、大満足だったよう。
昨年の熊騒動は今年はなかったけれど、雨のため、家を回るのをやめて、みんなでクイズ大会。小学生さんたちが中心に園児らも頑張って、わめきながら楽しんでいた模様。
親もまた情報交換しつつ、無事にハロウィン終了。いつでも、子どもたちが楽しかったら◎。

月光や紅一点の笑ひ声
(げっこうやこういってんのわらいごえ 季語:月光 季節:秋)

久しぶりの吟行

来月の湯河原吟行を前に、今月は地元の吟行へ参加。職場の教頭先生(女性の国語の先生)は有名な俳句結社の同人で、句会の幹事をなさっていて、ご指導くださるのがその結社の指導の方で。偶然、教頭先生と俳句のお話をした時に、
その先生が、私が去年週一日通っていた中学校の生徒が「僕のおじいちゃんね、」と俳句のすごい人だとノートに名前を書いてくれた人の奥様で、数年前に亡くなったそのおじいちゃんの句会をひきついでいるとのこと。生徒にはいつかどこかできっとおじいちゃんの俳句に出会うかも、などと話していたが、まさかこういう形で縁があるとは。

この日は半島の秋をまわる。本当にいろんなことを勉強させていただける。
知らなかった言葉、季語、とにかくたくさん作ろうと思ったけれど、5句以上を投句とのことで、5句ちょうど。
句会場は、隣町の森の中の海の見えるみかん畑の前の2LDKの宿泊施設で、なんと使用料が500円。大勢で使っても一人でも。と、原発の関連施設の威力いや魅力。

久しぶりに短冊、清記用紙、句会ノートなど書いた。
とても楽しい一日には、特選をいただくオマケまでついて、できた句もひとりぼっちで詠んだものとは全く違うもので、やっぱり俳句が座の文学であるとしみじみ思う。

太鼓打つ里の色なき風の中
(たいこうつさとのいろなきかぜのなか 季語:色なき風 季節:秋)

短い秋の長い夜

あまりにもバタバタで、食欲の秋をいろいろ写真に収めようと思っていたのに、食べることに必死でその余裕がさらになく。
かろうじて思い出して撮ったものを、その恵みに感謝しつつUPする。
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まずは26穴プレート。食欲の秋は止まらない。こちらへ来て、プレート大活躍は続く。お好み焼きや餃子うどんなど夫が全て準備していろんな鉄板料理をいただくことが増えたが、先日はたこ焼き。娘もくるっとお手伝い。そして、秋といったら栗おこわ。私自身がある時から、一瞬を除くと常に食事の準備のテーマ、というか、家事のテーマが、台所や洗濯干しはいかにそのばにいる時間を短くするかになってしまったので、その場を去ることしか考えなくなっているので、いただいた食材やすでに調理済みの料理をいただくことに感謝ばかり。秋は魚特にタイを大量にいただいたのが、海の街らしいなぁと感謝。
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スイーツやフルーツも、梨も断続的にどっさりいただいたが、柿もどっさり。大好きな秋味に、こちらも感謝。そして、渋い、少々娘は苦手だったようだけれど、品のある茶の香りをさせるおせんべいも美味しい。
カナダのメープルクッキーや次から次へと新たな秋田のスイーツをいただくこともあった。本当にありがたい秋の夜長のおともである。

それにしても短い秋。夏が終わってホッとするまもなく冬。そんな季節がやってくる。去年は熊が出たので子どもたちが楽しみにしていたハロウィンは中止、まぁ今年もずっと熊情報はでているけれど、まだこの辺りにはないし・・・とやや楽観的。

高校は、すごい勢いで中間試験の問題作成、提出、実施、採点、評価と済ませた。
最近は、本当にこれでよかったのか?どの生徒よりも熱心に授業を受けてくれる先生にあれやこれや尋ねてみるが、なにが正しいのか正しくないのか・主体はわたしではないのだけれど、ないにもかかわらず、使命がなんなのかまだ今ひとつピンと来なくて、本日も過ぎていく・・・。

先日、カウンセリングルームで、カウンセラーさんと養護の先生とお茶タイム。正しく任務遂行できているのか?これでいいのだろうか?という話で、ニーズに合っているのか?期待された効果はあるのか?など、あれこれ出たが、結局、何も言われないというのは、OKという結論。問題があれば、なにかあるから。
繰り返しになった。やっぱりそうなのだ。3年ほどブランクがあって、再度復職したとき。ここにも毎年書いている。何回目だろう。
優秀である可能性の高い新人より、可もないけれど不可もない経験者、そういうことだと悟った。
しかしながら、自分の力がわかっていながら、ちょっとは可を求めて、少しでもプラスの結果をのこしたいと欲張るから悩むのだ。
いまさら、向上して成長してどうする?いやいくつになっても成長できるのだったら成長しようではないか。などと、いったいどれだけ同じことを繰り返すのか・・・と思い出し笑いをすることが増えた。
秋の夜長は静かで暗い中で見えない脳みその中がよく動く。

本棚にあるはずの本探す秋
(ほんだなにあるはずのほんさがすあき 季語:秋 季節:秋)

本日も秋時雨

何がなんだかな二学期も、生徒らの協力で気持ちよく授業をさせていただける。

週11コマ分の授業準備というのは、そこまではやったことない。コマ数が20以上の頃も、3〜4クラス同じ内容だったり。
せいぜい10コマ分、4単位を2科目と2単位2科目くらい、それが複数のクラスでだったり、というわけで、新たに担当する科目ばかり力が入ってしまっていた部分もなくはなく。
でも、もともとの3人でこじんまりする授業がやっぱり私の本来の任務。と、今日も授業はていねいにを心がけた。
が、話がキリスト教から、なぜかお布施やらお札が、氏神様は?神輿かついだ?どうのこうので・・・最後はクリスマス、サンタさんの話へ。
と、素敵な子どもたちだなぁと思うことがたびたびだったが、今日も癒される話をしてくれた。
二人ともけっこう長いことサンタさんを信じていたと。
職場の先輩ママのお子さんが中学まで信じていた話を聞いた時、そんな風に育てた先生が素敵だなと思っていたが、ここにもいた。
女子生徒は、小学校高学年でなんとなく気がついた。その後今でもサンタさんのプレゼントは母からだと知っていてもちゃんとサンタさんからということになっているそうで。サンタさんは現金はプレゼントしない。中学の時に、ムートンのブーツをたのんだら、サンタさんがくれたのははけないと訴えると、お母さんが「サンタさんからレシート預かっているから。」と取り替えてもらったそう。
家でたのしいアイデアを出して、今でも演出のこったパーティなどあるらしい。子育てサークルでママ友達が素敵なアイデアを出して子どもらを喜ばすようなのに似ている。
男子生徒は、中学三年まで誰が何と言おうと信じていたそう。高校に入って友達の話しに、あぁそうかと気付いてしまったと。ここまでサンタさんを信じることができるお子さんを育てた家族って。すてきだなぁと、そんな話を聞かせてくれた生徒らに感謝して・・・。
授業の締めくくり、前回までとはちょいと違う、難しい試験問題になる。さぁ、勉強しよう!とあたたかい声をかけて「また来週。」。

ここの冬の空は慣れないけれど、ここへ来て冬ならではのあたたかさにどれだけ癒されているだろう。

母のゐて燈火親しむ長子かな
(ははのいてとうかしたしむちょうしかな 季語:燈火親しむ 季節:秋)






プロフィール

Author:☆heren☆
家族は夫と娘
本人:家事育児の脱ダメ宣言をして久しい。
夫:ついに脱サラの野望を達成。
娘:どこでも瞬時に主(ぬし)となる。

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